“ユルドゥズ宮殿写真コレクション”

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名前: “ユルドゥズ宮殿写真コレクション”

場所: 東京都渋谷区小山市1‐19 2F

日付: 10月22 日2019

時間: 17.00

“ユルドゥズ宮殿写真コレクション”とは

“ユルドゥズ宮殿写真コレクション”は19世スルタン(皇帝)・アブデュルハミト2世の時代に、

オスマン帝国はもとより様々なテーマで各国の歴史、生活と文化を伝えるべく、

重要な情報源として皇帝写真家によって撮影されました。この写真展は写真家カミル・フラットによって

監修され、巡回展として企画され、フランス、ドイツ、イギリス、アメリカそしてロシアそして

最後は日本で開催することになりました。写真展は10月24日にユヌス・エムレ インスティトゥート東京の

ギャラリーサロンで開催される予定で、まさに2019年トルコ文化年にふさわしいイベントとして注目をされることでしょう。

今回の写真展では“ユルドゥズ宮殿写真コレクションから19世紀の日本を展望“と題し、90点ものコレクションの中から

エルトゥールル号遭難事件、19世紀の日本各地の情景、人々の生活などの写真が展示されます。トルコと日本の両国の

友好関係はスルタン(皇帝)・アブデュルハミト2世の時代により築かれました。スルタン(皇帝)・アブデュルハミト2世がどれほ

日本へ関心を示していたのかこのコレクションによってトルコと日本の両国の歴史的関係の起源を辿ることが出来ます。

大統領府後援、ユルドゥズ工科大学 スルタン・アブデュルハミト2世応用・研究所、文化観光省、 外務省、トルコ共和国大統領府国立公文書簡、

ユヌス・エムレ インスティトゥート、イスタンブル大学の協力のもとユヌス・エムレ インスティトゥートが主催でこのイベントを開催します。

尚24日同日はパネルディスカッション タイトル:スルタン・アブデュルハミト2世の時代におけるオスマン帝国と日本の交流関係と題し、

パネルディスカッションも開催される予定で、ヴェデティン・エンギン氏、三沢伸生氏、ダヴット・フット氏、アイシェ・エルサイ ユクセル氏、

カミル・フラット氏が参加する予定です。