トルコフェスティバル 

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東京の代々木公園で駐日トルコ共和国大使館そしてユヌス・エムレ インスティトゥート東京の協力のもと、トルコフェスティバルが開催されました。

トルコの紹介をすることが目的で開催されたトルコフェスティバルには、日本人や観光客のなど大勢の人々が来場しました。今回2日間開催されたトルコフェスティバルで

来場者はケバブやマントゥ、スミット、トルココーヒーなどのトルコの食を堪能し、文化紹介の一環として実施されたトルコの伝統芸術のワークショップにも参加されトルコ文化に触れました。

今回フェスティバルで注目されたステージパフォーマンスのなかで、ハイライトでもあるメフテルバンドは特に人気があり、一部の来場者はメフテルの衣装を着て記念写真などを撮りました。

そして今回注目されたのはトルコ語のワークショップであり、大勢の来場者が参加し、初めてのトルコ語にトライされました。

駐日トルコ共和国 ハンサン・ムラット メルジャン特命全権大使は、“今年はトルコ文化年として様々な貴重なイベントが開催されおります。

我々トルコ人は日本の文化と日本の皆様をこよなく愛しています。そして日本の皆さんも我々トルコの文化を愛してくれています。

将来的にはトルコと日本とのこの友好関係が更に深まることを信じております。このような素晴らしいイベントを開催できたことを嬉しく思います“と述べられました。

ユヌス・エムレ インスティトゥート アンカラ本部理事長のシェレフ・アテシュ氏は、“今回、トルコ文化年の一環として、素晴らしいトルコフェスティバルを実現することが出来ました。

勿論メフテルバンドの演奏、コンサート、舞踊の紹介が出来たことに加えて、今回はトルコのお土産品を楽しめるバザールを作ることによって新しい試みを実施しました。

今後も引き続き日本人の皆さんにに喜んでいただけるような場を提供していきたいと思います“と述べられました。