ユヌス・エムレ　インスティトゥート東京では、2015年9月24日～27日の間、東京で開催された世界最大級の旅行博覧会“ツーリズムEXPOジャパン”に出展しました。
日本旅行業協会（JATA）等によって毎年開催されているこの展示会では、アジア・太平洋地域の国々はもとより、世界各国の文化や旅行コンテンツが紹介され、日本人・外国人を問わず高い関心を集めました。
ユヌス・エムレ　インスティトゥート東京も、会場内に設置されたトルコブース内にスタンドを設け、トルコの言語や歴史、文化、芸術を紹介するために実施されている日本での取り組みについて紹介しました。また、ハット（カリグラフィ）やオヤの講座を担当する先生方によるワークショップも行われ、多くの来場者が集まりました。ユヌス・エムレ　インスティトゥート東京のスタンドに立ち寄った方には、さまざまな取り組みを紹介するパンフレットが配布され、問い合わせへの対応が行われました。
“ツーリズムEXPOジャパン”は期間中に約17万5千人の来場者を数え、中でもトルコブースは特に高い人気を博しました。