2015年5月12〜17日の間、西武ドームにおいて開催された国際バラとガーデニングショウ2015にトルコ大使館文化部／ユヌス・エムレ　インスティトゥートも参加しました。期間中、会場では日本の文化としても欠かせない花の数々や庭園例が展示され、トルコからは特産であるウスパルタのバラが紹介されました。

ユヌス・エムレ　インスティトゥートも出展
世界中のさまざまなバラや庭園例が紹介される中、トルコのブースではウスパルタを中心とした地中海地方が紹介されました。ユヌス・エムレ　インスティトゥートも出展し、来場者にウスパルタ近郊で生産されたバラの関連製品も紹介されました。

約30万人が来場
会場となった埼玉県の西武ドーム内には、100万本ものバラが咲き誇りました。期間中には約30万人が来場し、ガーデニング関連としては日本最大のイベントの一つとして知られるようになっています。

世界の花々も紹介
5千年の歴史を有するとされるバラ、あるいはガーデニングは日本の文化においても欠かせないものとなっています。毎年開催されている同展示会では、世界各国から集められたバラや、さまざまな植物も紹介されました。